1952-06-18 第13回国会 衆議院 外務委員会 第36号
その全然異なる見解と申し上げますのは、たとえばこれは少し例がどうかと思いますが、私が一戸の家を構えておりまして、その家の中に八疊の間と四疊半の間があるとします。
その全然異なる見解と申し上げますのは、たとえばこれは少し例がどうかと思いますが、私が一戸の家を構えておりまして、その家の中に八疊の間と四疊半の間があるとします。
それから第三には、寄宿舍の寢室におきまして、十二疊半の広さでありまするので、これは基準法によりますれば七十燭光の電燈を付けなければなりませんのに対して、四十燭光にとどめておるという事実であります。それからその次には冬の防寒設備でありまするが、これに対しては火鉢等何らの処置が講ぜられておりません。
こういうような問題、これは社会事業としてぼくはこの事業をやるのだから、この精神で君らがやつてくれという精神の注入——精神の行き違いがあつたから、こういうことになつておる、その結果母子寮というりつぱな名のもとにつくつたものが、一疊一万円の権利金をとり、四疊半で二万円も三万円も権利金をとつておる。何のための母子寮だ。
○内藤委員長 当委員会の事務局の調べでは、疊一疊一万円、四疊半で四万五千円の権利金をとつておる。なおまたその手数料、さらにいわゆる部屋代として四疊半で三千円ないし二千円をとつておる。そういう事実があるのですか。
特に新聞の広吾あたりを見ますと、疊一枚が六百円、大体まあ六百円、この間何か住宅関係の新聞の広告欄をずつと見ますと、疊一枚が六百円、二疊間で千二百円、四疊半だど二千五百円くらい、そういうふうに非常に住宅建設が足りないので、その新らしく建てることも、十分進めるのならもつと強くお進め願いたい。
その上四疊半と三豊で、最近家賃を上げられて三百七十円もとられているので、子供の学校の費用四百円も満足には納められない状態である。だから配給も、米だけは五日分で約六百円はとるけれども、ほかのうどん粉やパンはまとまつてはとれない状態である。私は日本に来てから十年ぐらいになるけれども、戰前、戰後、現在を通じて今が一番苦しい。どうしたらよいかと思つている。この近所には私よりももつと苦しい人もたくさんいる。
そこで昨日の土地調整委員会の問題のごとき、一昨日あれだけこの委員会の人選について官僚的であることを攻撃しました各会派が、翌日になりますと、ずつとその問題が何となく片付いてしまつて、採決がはつきりと賛成であるか、反対であるかわからぬような関係で、誠に四疊半的取引が歴然としていて、私は苦々しく感じておるのですが、理事として新らしく委員長をやられました鈴木委員の採決のとり方の問題になりますが、やはりああいうような
これが解放して、いわゆる、つまり何と申しましようか、四疊半とか三疊とかいうような、その残業の宿直していたと申しましようか、寝起きいたしたと申しましようか、こういう大きなものがあそこにある。ここにもすでに終戰後我々の同業者の行かないうちにすでに人に、妾のアパートとか、乃至はつまり散娼のアパートとかいうような工合に、いわゆるより以上にあそこに存在いたしていたのであります。
○矢嶋三義君 それでは当局から設計図について三疊とか四疊半の部屋が非常に多いと、いわゆるあなたの言うところの正業をやるには設計がおかしいというので、その設計替を要求されたということがありますか、ありませんか。
三疊、四疊半を並べて、壁の仕切りであります。苟くも二年以上東京都の建築の指導に当られだ玄人の方が、そこに出願したものが、如何なる意図の下にどういう営業をしようとして出願して来たかをば御承知にならない筈はないと思う。而も及ぼす影響の非常に大きいかような集団建築に対して、上司に相談することもなく、課長の一存を以てこれを代決して許したということはどういうことなんですか。
私共が十分に、外の前例によりまして想像のできますことは、住宅と称してこういうような営業場を造りまして、そうして例えば喫茶店或いはカフエーというような名目で、そこに一部の婦人達が間借りと申しますか、部屋を借りて住みまして、そうしてカフエーの許された十一時までの営業時間で、そこで客に飲食物を接待するという名目で、その客とお茶を飲んでいるうちに、自分の好きな人ができたという名目で、おのおのの六疊なり、四疊半
一応の仮定をおきまして、仮に一人疊数が一疊半、まあ六疊に四人住んでおるという住宅の密度、それ以上狹く、過密居住しておるものとか、通勤に片道二時間以上もかかる、或いは立退きの要求を受けておる人、そういうような一応住宅調査によつて調べますと、現在それらの世帶数が大体百万円帶位ございます。
その際にどうなるかということにつきましては成るべくこれを安くしたいという考えから、約十坪平均でありますから八坪のもあり十二坪のものもありますが、十坪の平均にして六疊、四疊半のアパートメントを建てると仮定いたしまして、非常に建設費も安くする、いろいろなことから考慮を拂いまして、結局それでも仮に東京都が二千戸のアパートメントを建てる財団法人を作るといたしますと、敷金として一億七千万円の金を先ず納めなければならぬ
アパートは三室平均として平均十二坪にいたしたのでありまして、我々の理想としては少しもまあ三室ぐらい、十二坪くらい平均を望むものでありますが、ただこの節それに越したことはないけれども家賃を安くするために十坪ぐらいにしても現在一間で暮している人もあり、又二間さえあれば病気或いは風紀上もどうにか我慢できますから、アパートメントは御承知の通り木造とは違いまして非常に面積を小さくしておりますからまあ六疊、四疊半
日本人は大体平均いたしまして一人当り三疊半乃至四疊を占めておるにも拘わらず、中国の一般の人々は一疊に二人、三人、こういうものが少くなかつたのであります。而も日本人は非常に高燥な位置を占めて、町の中心部に住んでおる。一片方は非常に場末の風が吹けば飛ばされ、雨が降れば雨漏りをする、而も補正も十分できていない。
時間がありませんから、この問題一つでございますけれども、私はユネスコの常務理事をいたしておりまするけれども、それは趣味としてただ、しておるだけの問題でありますけれども、日本の現状におきまして御承知のように、四疊半の中で唄う唄はありますけれども、国民が職場において、旅上において、船の中において、野において山において、高らかに合唱する民族的な歌は全くない。
ひどいのは、四疊半のアパートに二夫婦が住んでいるのがある。これがはたして独立した国民の生活か。これが現実に生きている労働者階級の状態です。 政府は何と言おうとも、現に特別職の給料を上げることを用意している。またわれわれ同僚議員諸君は考えなくてはならない。われわれの宿泊料だつて上げることを考えている。
日本の最高の政策が今後は四疊半で或いは丸の内で決められて行く。而も今日この金融問題は日本経済の根本問題であり中心問題である関係から、そういう点を考えるならば、結局國会というものは、このようなことによつて全く浮かされてしまつて、單なる飾り物になつてしまう。
ちよつとお待ちくださいというので奧へ入りましたが、間もなく鈴木さんが出て参りまして、今來ておるから、ちよつとこつちへ來てくれ、今会わなくてもいいから、ちよつとここで待つていてくれ、こう言うので、玄関を上つて、左の四疊半の部屋で私は待たされました。それから約三十分ばかりたつたと思いますが、鈴木さんが出て來まして、話が終つたからこつちへ來てくれ、こういうわけなのです。
○東(龍)政府委員 ただいまのお尋ねの、普通の病院の病室の面積でございますと、患者一人を收容するものにあつては六・七四平方メートル以上、一人だけを入れるのに四疊半、患者二人以上を收容するものにあつては、患者一人につき四・八六平方メートル、これが三疊くらいに相なろうかと思います。ですから一人室でございましたならば四疊半以上を必要とすることになつております。
四疊半とか六疊の部屋に、五人も六人も住んでいるというのが、多数あるのが現在の私どもの実情でございます。戦争によつて私どもの住宅は奪われた。
從つてこれを受入れる建物を建てましても、三疊か四疊半くらいのところに五人も七人もの家族が押込められておる。しかも衛生設備なども非常に悪い。いくら北海道は寒いからといつても、そこがいろいろな流行病の根拠になるのではないかと心配されるほど設備が悪いという現実の状況になつておるのです。
それから非常な狹い出に沢山の家族が住んでおるというようなものを一應四人世帶で六疊一間程度以上に混んでるというようなものを拾つて見ますと、つまり一人当り一疊半というのを、その調査から拾つて見ますと、全國の市部で四十一万五千九百世帶というものがあるわけであります。
次に一人一疊半以下の密住、つまり六疊に四人以上住んでいる家族数を調べてみますと、四十一万五千九百世帶ございます。この第一項と第二項は二十三年八月の住宅の調査によりましたので、確実な数字と考えられます。 もう一つの事項といたしまして、非常に遠距離から通勤している世帶がどのくらいあるかを調べたのでございますが、これは確たる資料はございません。